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肩こりの時には子供のマッサージで癒されます

仕事が立て込んでくると、眉間にもたてじわが入っているようで、ついつい肩も怒らせてしまいがちです。気付かないうちに疲労が蓄積しているのか、夕方ぐらいになると背中がこったり肩こりがどうしようもないぐらいになっています。なんでここまでになる前に、ストレッチなどをしなかったのかと自分を恨みたくもなってきますが、それも後の祭り。仕方なく重たい体を引きずるようにして帰宅します。疲れて帰ってきた私を見て、子どもがマッサージをしてあげるよと言ってくれることもあり、一も二もなくとびついています。もちろん子供のちからですから、肩こりをしているぱんぱんになった肩を小さな手で押すぐらいだと完璧に改善するはありません。ですが、やっぱり気持ちが嬉しいなと思います。一生懸命に、押してくれる姿を背中で受け止めて、ちょっと涙ぐんだりしたこともあります。疲れたでしょうと声をかけてくれて、心の中の疲れは全部ふきとんだように思っています。

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